(注意喚起)正体不明なネットサークル、若者向けの相談型アプリ、大学のOBとの交流などカルトは沢山隠れています

コロナ禍で在宅勤務が増えた方も多いと思います。趣味の世界も今までとガラっと変って家で楽しめる様々なツールが誕生しています。気をつけたいのはネットを介した被害です。特に自己啓発系、若者向けの進路相談、大学のOBと交流できるサイト(在校生や新入生向け)、ヨガや体操、体質改善をうたうグループには「カルト的要素」を含んだ悪質な宗教が絡んでいることがあります。今「関わっている」グループはあなたにとって最高であって特別でも本当に健全であるか、実はあなたにはわからないのです。「最高だ」「本当にいい」「優しい」そう思い込んでいるだけかも知れません。交流を続けると何かを教えようとしてきます。特に宗教とは全く関係がない「入り口」からキリスト教福音宣教会(通称:摂理=CGM)、新天地が新しい信者獲得を目論んで活動しています。誰もわかりません。入って気付くのです。

ネットを通じて交流の注意点は見ず知らずの人だということです。どんなに顔を見ながらZOOM等で話そうがお互いに他人です。なんでもいいことを言えます。ウソもつけます。思ってもないことを平気で言えます。もちろん交流をすること、それを通じて楽しむことを否定している訳ではありません。でも、何か変だと思うことがありませんか?お金は掛っていませんか?秘密にしなければならないことはありませんか?宗教ではないと聞かされていませんか?自分がしていることに100%正しいことは絶対にありえません。だからこそ、周囲が心配している声を聞き、自分で情報を探し、客観的に判断する心も養ってほしいと思います。カルトも信者は笑顔です。楽しく食事し、スポーツを楽しみに明るい人ばかりです。でも、その団体の背後で起きている本当の問題を知る必要があります。

特にキリスト教系のグループの勧誘手口や最新情報を本サイトは把握しています。少しでも気になることがあればご相談下さい。

キリスト教福音宣教会の指導者、鄭ミョンソク氏の性犯罪の実態

参考ページ 悪質勧誘手口 https://www.stopreikan.com/konatoki01.htm

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