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統一協会2世の苦悩 小川さゆりさんの壮絶手記

統一協会2世の実情を証言している小川さゆりさん(仮名)の手記が、PRESIDENT Onlineに掲載された。統一協会の信仰を持って合同結婚をした両親の「祝福家庭」に生まれ、信者として育てられた中でパニック発作を起こすな …

統一協会が紀藤弁護士を提訴した民事訴訟で弁護団証拠提出

統一協会などカルト被害者の救済にあたってきた紀藤正樹弁護士が、テレビ番組でコメントした内容に関して、統一協会が紀藤氏とテレビ局を名誉毀損で訴えた民事訴訟で、口頭弁論が開かれ審理が進んでいる。その進捗状況が「紀藤正樹弁護士 …

カルト宗教対策「空白の30年」の宿題 紀藤弁護士が執筆

4月7日発売の雑誌「世界」(岩波書店)5月号に、紀藤正樹弁護士が「カルト宗教対策『空白の30年』の宿題」をテーマに執筆した。カルト問題に関わる今後の法制上の課題全般を論じている。

文鮮明の超法規的な日本入国の経緯を 韓国が外交文書公開

韓国外務省が4月6日に公開した過去の外交文書で、約30年前に統一協会の文鮮明(故人)が来日した際、刑事被告人として逮捕歴があることから、当初は日本政府が入国を許可しない方針だったものの、当時の自民党幹部が働きかけを行い、 …

「カルトから学生を守るために必要なこと」関西学院大学人権講演が公開

関西学院大学法学部人権問題研究会で3月15日、キリスト新聞の松谷信司社長が「カルトから学生を守るために必要なこと」をテーマに講演した。その内容がYouTubeの「いのフェスチャンネル」で公開されている。「キリスト教ジャー …

統一協会の名称変更経緯の開示求め国を提訴

「世界基督教統一神霊協会」の宗教法人名称を、現在の「世界平和統一家庭連合」に変更することを、2015年に文部科学省(文化庁)が認めたことをめぐり、その経緯を記した行政文書を開示しないのは違法だとして、神戸学院大学の上脇博 …

幸福の科学・大河隆法総裁の死去で骨肉の争い

『キリストの霊言』など3000冊を超える著書がある新興宗教、幸福の科学の大川隆法総裁(66)が3月1日に死去したことが報じられたが、隆法氏の長男・宏洋氏が、隆法氏/教団側と5人の子どもたちとの骨肉の争いについてデイリー新 …

カルト規制法を制定すべき?

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)の高額献金などによる家庭崩壊、宗教2世の虐待問題がエホバの証人へも波及し、「カルト規制法」が議論されている。そうした中、カルト規制法を制定すべきという意見が9割に上ったとする世論調査の …

霊感商法・悪質商法による消費者被害防止セミナー

岐阜県が「霊感商法・悪質商法による消費者被害防止セミナー」を次の要領で開催する。 日時 令和5年3月11日(土)13:30〜15:00(開場13:00) 会場 岐阜県図書館1階 多目的ホール(岐阜市宇佐4丁目2−1) ※ …

ありのままの自分を愛せず Kirishin シリーズ「2世」の呻き

キリスト新聞のシリーズ「2世」の呻きに2月11日、「ありのままの自分を愛せず『選択の自由を奪わないで』」という、統一協会2世の手記が掲載された。

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