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年別アーカイブ: 2022年

「問われる宗教と”カルト”」が書籍に

NHK「こころの時代」で統一協会などカルトと宗教をめぐる諸問題を、宗教学者、批評家、僧侶、牧師らが議論した「徹底討論! 宗教と”カルト”」がNHK出版新書として出版された。キリスト教からは東北学院大学教授でカルト問題に詳 …

「36、37年前旧統一教会の実態は報道されていた」

メールマガジン「オルタ広場」が表記の見出しで、1986〜87年に「朝日ジャーナル」が「旧統一教会の悪行を10回ほどの連載記事で丹念に暴いていた」にもかかわらず、その後も自民党議員らは統一協会との癒着を続けてきたことを指摘 …

「カルトと宗教の違い」元統一協会員の牧師が語る

元統一協会員で現在は日本基督教団カルト問題連絡会のメンバーであり、カルト被害者の支援をしている竹迫之(たけさこ・いたる)牧師が、毎日新聞のインタビューに答えて「カルトと宗教違い」について語った。

「宗教2世」対応に児童相談所の体制強化

統一協会などカルト宗教の家庭の子どもたち、いわゆる「宗教2世」について、政府は、信仰を理由とした暴力や心理的虐待にも対応するよう、児童相談所の体制を強化する方針を打ち出した。これまでは、宗教的な理由による育児放棄などにつ …

元信者が語る救済法の「実効性は皆無」の理由

統一協会の献金被害を救済する法律が国会で成立したが、マインドコントロールされて献金する1世信者の声を聞かないで作った法案は実効性がないと、元信者のジャーナリストが指摘している。

[被害者救済]本当の被害はこころを奪われていること

統一協会の被害者救済をめぐる国会の法案審議で「マインドコントロール」の定義が問題になりましたが、被害者自助グループのメンバーのブログに、大きな問題が取り残されているとして、マインドコントロールの本当の被害はお金ではないと …

「スラップ訴訟」規制を求め東京新聞が論評記事

統一協会が、批判的なコメントをした弁護士やジャーナリスト、メディアを名誉毀損で訴えたのは、表現の自由に対する口封じのための「スラップ訴訟」だとして、東京新聞が弁護士らの批判を報じる論評記事を掲載した。この種の訴訟は言論活 …

紀藤正樹弁護士が新刊『カルト宗教』

長年、霊感商法ほかのカルト問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士の新刊『カルト宗教』が12月16日に発売されます。国会で成立した寄付金特別新法(救済法)について、今後の課題にも触れているとのことです。

元2世信者が語る「救済法」の課題

信者の親がマインドコントロールされている限り、成立した「救済法」では子どもは救えない。

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