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統一協会スラップ訴訟また連敗 全国弁連声明に「宗教ヘイト」認めず

全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の声明を名誉毀損だとして、統一協会系の「世界平和女性連合」が全国弁連の弁護士ら7人を相手取り、計3300万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は7月1日、声明は「意見や論評の域を出 …

韓国統一協会会長が創立70周年で会見 日本政府による解散命令請求の不当性を訴え

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)のソン・グァンソク韓国協会長は6月3日、創立70周年(6月6日)を前にソウル市内で記者会見を開き、安倍晋三元首相の死去を巡って浮上した高額献金問題などにより日本政府が昨年10月、東京地 …

「世界平和」うたう統一協会系の企業が武器を製造販売

新名称に「世界平和統一家庭連合」や「世界平和連合」など多くの関連団体で ”平和” をアピールしている統一協会だが、その関連企業「統一重機」が地雷散布機などを製造販売してきた。2005年に会社ごと「S&Tダイナミクス」に売 …

有田芳生氏が新刊『誰も書かなかった統一教会』

統一協会問題を追及し続けてきたジャーナリストの有田芳生氏の新刊『誰も書かなかった統一教会』(集英社新書)が5月17日、発売された。無関心=空白の30年間が安倍元首相銃撃事件を招いたと指摘し、教団をめぐる多くの問題が残され …

エホバの証人2世 「より大規模、詳細に」宗教虐待調査に要望

宗教虐待について国が調査を実施した結果が公表されたことを受けて、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)などの元信者らで構成される3団体が5月16日、こども家庭庁に対し、当事者への大規模な調査や支援策などを求める要望書を提 …

日本からの献金ストップで財政難の統一協会が韓国内で新たな霊感商法

日本の統一協会(現・世界平和統一家庭連合)に解散命令請求が出され、韓国への送金が滞ったことで韓国の統一協会本部が財政難に陥っている。その中で、これまで事業が中心だった韓国の信者向けSNSで「先祖解怨」や「除霊」を勧めるな …

児相の16%で宗教虐待対応 こども家庭庁が全国実態調査

保護者の信仰や教義が背景にある宗教虐待を巡り、こども家庭庁は26日、全国の児童相談所や宗教2世を対象にした実態調査の結果を公表した。回答した229カ所の児相が2022年4月から23年9月に対応した相談のうち、宗教虐待と推 …

法テラス、統一協会被害者に法律援助業務を開始

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)による被害者救済のため特定不法行為等被害者特例法の完全実施を受けて、日本司法支援センター(法テラス)は3月19日、被害者への法律援助業務を開始したことを発表した。①弁護士等による無料法 …

解散命令後の財産保全へ、全国弁連「被害救済の法整備を」要請

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)の解散命令請求に関する審問手続きを東京地裁が2月に開始したことを受け、全国霊感商法対策弁護士連絡会は3月23日、解散前後の課題について声明を発表した。要請したのは、︎速やかに審理を進め …

解散命令の要件に「民法上の不法行為も」初判断 統一協会に科料命じる

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)が宗教法人法の「報告徴収・質問権」に基づく回答をしなかったことに対し、文部科学省が行政罰を求めた申し立てに対し、東京地裁は3月26日、科料10万円を教団に課す決定を出した。教団側が否定 …

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