エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)ではこれまで、会衆から排斥された人には挨拶もしてはいけないと指導されていた。ところが、統治体(ものみの塔の最高決定機関)は「会衆から除かれた人が集会に来たとき、簡単な挨拶をするかどうかは、伝道者それぞれが聖書の教えによって整えられた良心に従って決定できる、と判断しました」とする動画がネット上で公開された。長年の方針の転換となるのか、それとも批判をかわすための方策か?