キリスト教の異端・カルト教団に関する情報サイト

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メディア・記事の紹介

統一協会「非公然軍事部隊」極秘資料を有田芳生氏が公開

1970年代前後、統一協会員が全国で銃砲店を経営し散弾銃を販売していた時代に、警察の監視対象になっていた実態の極秘資料を、ジャーナリストの有田芳生氏が公開。MAG2NEWSが伝えた。

統一協会の「養子縁組」に2回目の行政指導

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)で行われてきた信者どうしの養子縁組をめぐり、厚生労働省が教団に対し、法令を遵守して養子縁組の斡旋事業にあたるような行為をしないよう徹底を求める2回目の行政指導を行ったことが報じられた。 …

売却後の天城山荘について 日本バプテスト連盟が広報

静岡県湯ヶ島町の天城山荘に日本オリベットアッセンブリー教団本部が移転したことを受け、日本バプテスト連盟が1月10日、ホームページに「売却後の天城山荘に関する情報の共有」と題する加盟教会・伝道所宛ての文書を公開した。 &n …

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団が《混同注意》

ペンテコステ系で、日本福音同盟(JEA)などに加盟し福音的な諸教会と交流や協力関係がある日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団が、天城山荘に本部を移転した「日本オリベットアッセンブリー教団」について「一切関係ありません」 …

宗教等の虐待に関するQ&A

厚生労働省がホームページで、宗教の信仰等を背景とする児童虐待事例の整理や、対応等の留意点をまとめたQ&Aを公表した。  

「被害者救済新法」施行 対策弁連が実効的運用求め声明

統一協会をめぐり制定された「被害者救済新法」が1月5日、施行された。全国霊感商法対策弁護士連絡会は6日、不当な寄付勧誘などを規制する新法が実効的に運用されるよう声明を出した。

「青春を返せ訴訟」を勝ち取った郷路弁護士 ”信仰の自由” の闘い

霊感商法や高額献金など、統一協会による被害は1980年代前半までは泣き寝入りだった。1987年に全国霊感商法弁護士連絡会が結成され、それらの損害を裁判である程度取り戻せるようになったが、中でも統一協会の伝道・教化活動の違 …

統一協会「解散命令請求に反対」嘆願書でオウンゴール?

統一協会に対する宗教法人法の解散命令請求を文部科学省が検討するなか、統一協会から2万筆を超える「解散命令請求に反対する」嘆願書が提出されていたが、この嘆願書によって逆に「被害者救済法」の実効性が高まるかもしれないと、ジャ …

「問われる宗教と”カルト”」が書籍に

NHK「こころの時代」で統一協会などカルトと宗教をめぐる諸問題を、宗教学者、批評家、僧侶、牧師らが議論した「徹底討論! 宗教と”カルト”」がNHK出版新書として出版された。キリスト教からは東北学院大学教授でカルト問題に詳 …

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