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「青春を返せ訴訟」を勝ち取った郷路弁護士 ”信仰の自由” の闘い

霊感商法や高額献金など、統一協会による被害は1980年代前半までは泣き寝入りだった。1987年に全国霊感商法弁護士連絡会が結成され、それらの損害を裁判である程度取り戻せるようになったが、中でも統一協会の伝道・教化活動の違 …

統一協会「解散命令請求に反対」嘆願書でオウンゴール?

統一協会に対する宗教法人法の解散命令請求を文部科学省が検討するなか、統一協会から2万筆を超える「解散命令請求に反対する」嘆願書が提出されていたが、この嘆願書によって逆に「被害者救済法」の実効性が高まるかもしれないと、ジャ …

「問われる宗教と”カルト”」が書籍に

NHK「こころの時代」で統一協会などカルトと宗教をめぐる諸問題を、宗教学者、批評家、僧侶、牧師らが議論した「徹底討論! 宗教と”カルト”」がNHK出版新書として出版された。キリスト教からは東北学院大学教授でカルト問題に詳 …

「36、37年前旧統一教会の実態は報道されていた」

メールマガジン「オルタ広場」が表記の見出しで、1986〜87年に「朝日ジャーナル」が「旧統一教会の悪行を10回ほどの連載記事で丹念に暴いていた」にもかかわらず、その後も自民党議員らは統一協会との癒着を続けてきたことを指摘 …

「カルトと宗教の違い」元統一協会員の牧師が語る

元統一協会員で現在は日本基督教団カルト問題連絡会のメンバーであり、カルト被害者の支援をしている竹迫之(たけさこ・いたる)牧師が、毎日新聞のインタビューに答えて「カルトと宗教違い」について語った。

「宗教2世」対応に児童相談所の体制強化

統一協会などカルト宗教の家庭の子どもたち、いわゆる「宗教2世」について、政府は、信仰を理由とした暴力や心理的虐待にも対応するよう、児童相談所の体制を強化する方針を打ち出した。これまでは、宗教的な理由による育児放棄などにつ …

元信者が語る救済法の「実効性は皆無」の理由

統一協会の献金被害を救済する法律が国会で成立したが、マインドコントロールされて献金する1世信者の声を聞かないで作った法案は実効性がないと、元信者のジャーナリストが指摘している。

[被害者救済]本当の被害はこころを奪われていること

統一協会の被害者救済をめぐる国会の法案審議で「マインドコントロール」の定義が問題になりましたが、被害者自助グループのメンバーのブログに、大きな問題が取り残されているとして、マインドコントロールの本当の被害はお金ではないと …

「スラップ訴訟」規制を求め東京新聞が論評記事

統一協会が、批判的なコメントをした弁護士やジャーナリスト、メディアを名誉毀損で訴えたのは、表現の自由に対する口封じのための「スラップ訴訟」だとして、東京新聞が弁護士らの批判を報じる論評記事を掲載した。この種の訴訟は言論活 …

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