『キリストの霊言』など3000冊を超える著書がある新興宗教、幸福の科学の大川隆法総裁(66)が3月1日に死去したことが報じられたが、隆法氏の長男・宏洋氏が、隆法氏/教団側と5人の子どもたちとの骨肉の争いについてデイリー新潮に語った。すでに脱会し父親とは交流がなかったという宏洋氏は、「すべてが隆法ありきで動いてきた組織なので、糸の切れた凧状態になる。内部で主導権をめぐる争いになる可能性もあります」と語っている。