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新着情報

年別アーカイブ: 2023年

万民中央教会のイ・ジェロク堂会長が服役中に病死

女性信徒への性的暴行罪で懲役16年の刑に処され、服役中だった万民中央教会の李載禄(イ・ジェロク)堂会長(80)が12月31日、死亡したことが同教会の日曜礼拝で明らかになった。国民日報が同日速報した。 同紙の報道によると、 …

クリスチャントゥデイ脱会者2人が法廷で証言 「ダビデ牧師は再臨のキリスト」隠すため「嘘も知恵」と言われた

本紙の根田祥一編集顧問が「ダビデ牧師と共同体を考える会」ブログに掲載された共同体の脱会者らの証言記事を、自身のフェイスブックなどSNS上で紹介した行為に対し、“キリスト教メディア”を自称する株式会社クリスチャントゥデイ( …

統一協会「解散命令請求」にプロテスタント諸教派とカトリックが共同声明 信者・家族への差別を警戒

統一協会(現・世界平和統一家庭連合)の解散命令請求が出されたことに関して、プロテスタントの主流派・福音派とカトリックを含む諸教派が連名で11月25日、声明を発表した。解散命令に賛同するとともに、現役信者や脱会者とその家族 …

新天地イエス教から諸教会にメール 「黙示録が成就」イ・マンヒ総会長の大聖会を案内

貴教会におかれましては益々のご清栄、お慶び申し上げます。 私たち信仰者は主が成し遂げられます天国と永遠のいのちのために、これまで働いてまいりました。そして、預言から約2000年を経たこんにち、まさに、その新約黙示録が成就 …

教祖の逮捕後に「摂理」が教勢拡大 コロナ禍SNS駆使し中高生も勧誘

正体を隠して学生をサークル活動などに誘い、信者へと偽装勧誘する韓国系新興宗教の被害が問題化している。中でも各地の大学が警戒を強めているのが、教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)総裁を“再臨のメシア”とするキリスト教福音宣教 …

統一協会に解散命令請求 懸念されるさらなる被害に全国弁連が注意喚起

文部科学省は10月12日に開いた宗教法人審議会で全会一致の意見を受け、統一協会(現・世界平和統一家庭連合)への解散命令を裁判所に請求をすることを盛山文科相が表明した。文科省は宗教法人法81条に基づく解散命令を東京地裁に請 …

摂理ナンバー2に懲役15年を求刑 鄭明析総裁の性犯罪を知っていて助けた

「摂理(JMS)ナンバー2」と呼ばれるチョン・ジョウン容疑者に検察が15年を求刑した。チョン·ジョウン容疑者はキリスト教福音宣教会(JMS)総裁チョン・ミョンソク(鄭明析)容疑者の性犯罪を助けた疑いで4月18日に拘束され …

WEA総主事、KEF会長ら、ダビデ張氏と断絶を確認

 9月19日から4日間、岐阜市の長良川国際会議場で開かれた第7回日本伝道会議(JCE7)に、海外ゲストとして韓国福音主義協議会(KEF)からイム・ソクスン会長、イ・オッキ総務ら4人が出席、アジア歴訪中に日本に立ち寄ったト …

ウネロ教会幹部らをフィジー政府が国外追放へ

現代宗教 2023年9月8日 韓国に起こる大飢饉と災いの避難所が「フィジー」だとし、5年間で信徒400人余りを移住させたウネロ(恩恵路)教会(シン・オクジュ代表)がフィジーから追放される羽目になった。 フィジー移民当局は …

ダビデ張牧師のオリベットアッセンブリー教団、不法取引の訴訟を和解で免れる

いくつかの小企業のネットワークの不法行為に関与し、電子商取引の金融業者から数百万ドルを詐取して教団の運営資金を調達していたとして、係争中だったワールドオリベットアセンブリー教団(WOA)とオリベット大学が和解により訴訟を …

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