金南姫氏との内縁関係の疑惑
現代宗教「新天地対策」2013年10月26日 チョン・チョンヒ記者
新天地の李萬熙(イ・マニ)教祖(82歳・2013年)とその後継者金南姫(キム・ナミ)氏(新天地偽造ボランティア団体「出会い」の代表)。この二人の内縁関係に対する疑惑が増す資料が入手されたと異端専門月刊誌「現代宗教」(発行人・タク・ジウォン)11月号が報道した。
新天地対策全国連合(シン・デヨン代表、シン・ヒョンウク所長)と現代宗教の共同取材の結果、京畿道加平にある某所でイ・マニとキム・ナミ氏が一緒に時間を過ごすシーンをとらえることができた。
報道によるとイ・マニ氏とキム・ナミ氏は小川沿いに平たい船着き場を作りそこで魚を捕るなどのんびりとした時間を過ごしていた。たまにキム氏がイ氏のお尻を叩いたり、手を握ったりと二人の関係は普通ではないことがうかがえた。
何より衝撃だったのは同日に公開されたイ・マニ教祖の写真だ。肉体永生(死なない)と主張するカルト宗教集団の教祖にしては恥ずかしいほどの「老人」ぶりだ。思わず絶句するほどの「年寄り」だった。
一方でイ・マニ教祖の女性スキャンダルを暴露したキム・チョルウォン牧師(新天地対策の市民連帯共同代表)とシム・サンヒョン牧師は新天地から訴えられた。現在、裁判は進行中である。今回入手した資料はそれぞれ裁判所に提出された。
補足)キム・ナミは最近、新天地から追放されている。