「統一協会寄りメディアの被害者批判は冒涜」被害対策弁護団が解散請求で会見
投稿日 : 2023年9月3日
最終更新日時 : 2023年9月4日
投稿者 : admin_cult
カテゴリー : メディア・記事の紹介
全国統一教会被害対策弁護団は8月28日、日本記者クラブで会見し、解散請求命令請求の見通しや財産保全のための法の不備の問題点などを発表した。その中で副団長の紀藤正樹弁護士は、統一協会側が主張する「ヘイトスピーチや宗教迫害の言葉に騙されないで」と注意を呼びかけた。統一協会が自分たちこそ宗教迫害の被害者であるかのように主張するのに対し、組織が被害者個人を誹謗中傷するのと違い、正当な理由のある批判は表現の自由であることを指摘したと、弁護士ドットコムが伝えた。
Yahoo!ニュース
紀藤弁護士「メディア発信を強める統一教会に要注意」 解散命令見据え、弁護団が...
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b55ba088e2d70ba639a33130a85d5ad3f9c2111
全国統一教会被害対策弁護団(団長・村越進元日弁連会長)は8月28日、東京都内の日本記者クラブで会見し、早急な被害者救済の必要性を改めて訴えた。文部科学省からの解散命令請求が出されることを見据え、宗教