統一協会(世界平和統一家庭連合)の韓鶴子(ハン・ハンクチャ)総裁が6月末、教団内部の集会で「日本は戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償しないといけない」などと発言していたことが、内部からの情報で明らかになった。共同通信が伝えた。
『原理講論』では、戦前戦中に朝鮮半島を植民地支配した日本は罪を犯した「エバ国家」とされ、「アダム国家」である韓国に仕える立場とされている。
共同通信
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教団総裁「日本は賠償を」 政治家批判、反発あらわ | 共同通信
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁が6月末、教団内部の集会で「日本は第2次世...