キリストや仏陀の霊言を告げることを売りにしていた幸福の科学の大川隆法総裁が死亡したのが3月2日。しかし死亡届が提出されたのは4月8日だったことが明らかになったが、その日は釈迦の誕生日。「再誕の仏陀」を自称した隆法氏の死亡届をこの日に出したことには宗教的な意図があるという、ジャーナリスト藤倉善郎氏のレポートをデイリー新潮が報じた。