本紙アドバイザーで「日本基督教団カルト問題連絡会」世話人、「全国統一協会被害者家族の会」アドバイザーとして、カルト被害者および家族の支援・相談等にあたってきた豊田通信氏(小田原教会牧師)が2月11日、神経内分泌がんのため死去、58歳だった。前夜式は2月19日、告別式は20日、神奈川県小田原市の日本基督教団小田原教会で執り行われた。
大阪教区のカルト対策委員長を務めていた2003年頃、大学キャンパス内で韓国系の教会・団体に勧誘された学生について相談を受けたことから、その団体に関連して自称キリスト教メディア「クリスチャントゥデイ」の欺瞞を経験し、脱会者の聞き取りをするなどクリスチャントゥデイ問題の調査・解明に取り組んだ。近年、本紙の根田祥一編集顧問がクリスチャントゥデイ(CT)から名誉毀損で提訴された民事訴訟では、CTのカルト性を疑うようになった経緯などについて証言した。


