日本同盟基督教団支援教師で前倉敷めぐみ教会牧師の高山正治氏が1月22日、逝去されました。81歳でした。葬儀はご遺族の希望により近親者のみで、弔問・お花料等は辞退されるとのことです。
 
高山先生は長年、統一協会など異端・カルトからの救出活動に尽力され、特に摂理(キリスト教福音宣教会=GCM)に関する第一人者であり、本紙にコラムを執筆しています。
 
 
略歴は以下のとおり。
 

高山 正治(タカヤマ タダハル)師 81歳 

京都府で生まれ倉敷市大畠で育つ。児島聖約キリスト教会でクリスチャンソン先生より洗礼を受ける。

神奈川県で会社勤めや鍼灸師の仕事をしながら41歳の時に神学校で学び始める。

神学校を卒業後に牧師として岡山へ戻る。

矢掛聖約教会、吉備聖約教会、岡山めぐみ教会、倉敷めぐみ教会の主任牧師を務める。

その間、福音宣教とともに統一協会からの救出に尽力する。