株式会社クリスチャントゥデイが新人事を公式サイト上で発表した。疑惑そのまま、周囲は警戒

 

2011年から代表取締役会長を務めてきた峯野龍弘氏(ウェスレアン・ホーリネス教団主管牧師)が2019年11月30日付けで退任したことを報じている。12月1日付で故・宮村武夫氏を名誉編集長、新たに井出北斗氏が編集長に就任した。代表取締役(社長)は矢田喬大氏、副編集長は内田周作氏は変わらない。

峯野氏が会長を退任したことについて所属教団であるウェスレアン・ホーリネス教団川崎豊委員長は「初めて聞いた」としながら峯野氏側が再臨主疑惑があり韓国クリスチャントゥデイ創設者の張在亨牧師に「今までとは違う疑念を抱いた可能性」を指摘した。公式ルートではない情報として「来年3月に牧師を引退する」と峯野氏が語っている点についても「もし本人がそのつもりなら教団として懸念しなければならない問題が増すことにはなる」と述べた。教団としても淀橋教会員である矢田氏、内田氏の「張氏と関係が無い」という本人の主張を覆す確証を得た場合は除名する可能性にも言及した。

クリスチャントゥデイ会長を退任した淀橋教会主管牧師、峯野龍弘氏

新編集長に就任した井出北斗氏は2004年クリスチャントゥデイ創刊号発行直後に張在亨側の信者として同社の記者に就き、2008年以降にアメリカに渡ったとされる人物だ。張氏が設立したオリベット大学出身で現地の関連団体で活動していた。クリスチャントゥデイと救世軍の山谷真少佐の裁判の最中も山谷氏を激しく誹謗中傷するブログを運営。2018年2月に経営問題と異端疑惑を受けて元従業員が同社を告発した直後から井出氏は関係者を挑発したり、誹謗するコメントをSNS上で活発に再開。現在もカルトウォッチという名称でブログを運営し本紙編集長、関係者、韓国の異端研究者を激しく批判している。

井出氏については諸教会に対し、一方的なクリスチャントゥデイ、張在亨氏を正当化する(異端疑惑はねつ造である)資料を配付し拡散させたため諸教会で非常に警戒されている人物だ。今回の新人事でクリスチャントゥデイが事実上の張在亨側のメディアとして表舞台に出たことになる。