淀橋教会主管牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団)峯野龍弘氏が2011年から会長を務めてきたクリスチャントゥデイを11月30日付けで辞任した。辞任の発表は同紙で報じられたが所属教団であるウェスレアン・ホーリネス教団側には一切知らされていなかった。教職者に大きな衝撃となった会長辞任の一報を受け内部からも「峯野先生はようやく問題に気付いてくれた」と引責辞任と受け止めた肯定的な反応が多く出た。

本紙にも多くの問い合わせが入った。この辞任は張在亨(ジャン・ジェヒョン)氏の異端性を察してのことか、それとも別の理由があるのか多くの人が真相を知りたいとキリスト教界の関心が集まった。

今回、峯野氏が公式に述べた「辞任理由」についてその内容を読者が判断し、各自で受け止めるべきだと考える。ただ、峯野氏の口から数々の疑惑と問題の真相について一切明かされることはなかった。

峯野氏は下記のように述べている。

「事実無根の情報発信が多数」なされ、特に最近は「異端カルト110番」の開設もあり、そのような「事実に基づかない小僕と淀橋教会に対する批判」が著しく加速し、多くの善意な関係者、特に淀橋教会とウェスレアン・ホーリネス教団の教職・信徒たちに、多大な困惑と痛み、不安と大きな悲しみを引き起こしています。」

この点については事実無根とは具体的に何をさすのか。名指しされた人物を含め、日本福音同盟(JEA)も事実無根の情報を広めたではないかという意味になる。誰も事実無根の情報を広めていない。その逆の報道をしているクリスチャントゥデイに批判が高まっているではないか。

本紙、異端カルト110番は日本で暗躍する韓国、中国系異端(カルト)について海外のメディアの協力を受けキリスト教界が一致してこの問題に取り組み、関心を持てるよう正確な情報を届けることが最大の目的である。本紙は今日まで「事実無根の情報を多数」発信した事実はなく、一切明確に反証できる。

本紙編集長である私はかつてクリスチャントゥデイ社で記者、営業枠で働いていた。経営問題が発生し異端疑惑が高まった時、働いた7人の従業員はどれだけ悲痛な思いをしたことか。「真相を究明せよ」と命じ、元従業員たちはそれぞれの場で同社の問題を追及してきた。今回の正式回答を通して最後まで元従業員に謝罪の言葉はなかった。我々は峯野氏に誤った情報を吹き込み、判断できないように誘導している人物らがいることを知っている。この事実は必ず神の御前で明るみされるだろう。

今後も本紙は事実報道に徹し、いかなる異端(カルト)の策略や脅しにも決して屈しない。我々は人(教祖)を恐れない。ただ、畏れるのは神のみである。これからも十字架を見上げ国内の教会が一致して異端の脅威から守り抜こうではないか。犠牲者を増やさないためにも我々が先駆けとなって戦っていこうではないか。真実は一つである。

異端(カルト)側に告げたい。クリスチャンや世を欺くことができても真実の神を欺くことはできないことを。

 

異端カルト110番 編集長 中橋祐貴