2019年11月30日付けでクリスチャントゥデイ会長(代表取締役)を辞任した淀橋教会主管牧師、峯野龍弘氏(ウェスレアン・ホーリネス教団)から本紙の求めに対し正式な辞任理由を文書で得た。原文のまま紹介する。(2019年12月9日20時31分回答)

<クリスチャントゥデイ会長辞任理由>

 クリスチャントゥデイ問題を巡って、かねてより長きに亘って根田、中橋両氏をはじめとし、クリスチャン新聞とキリスト新聞などの報道、JEA、日本基督教団など、その他匿名者などにより、クリスチャントゥデイ社並びに矢田社長が様々な批判を受け、近年はその批判が小僕のみならず淀橋教会にも及ぶようになり、小僕と淀橋教会に関しては、「事実無根の情報発信が多数」なされ、特に最近は「異端カルト110番」の開設もあり、そのような「事実に基づかない小僕と淀橋教会に対する批判」が著しく加速し、多くの善意な関係者、特に淀橋教会とウェスレアン・ホーリネス教団の教職・信徒たちに、多大な困惑と痛み、不安と大きな悲しみを引き起こしています。

その結果、当該教団には多大な迷惑をかけてしまいました。しかし、幸いなことに当淀橋教会では主管牧師である小僕に対する批判や不信頼は一切なく、「批判者方の言説」の中に混入する「主管牧師や淀橋教会に言及する内容に事実無根の情報発信が多数なされていること」に驚くと共に、こうした事実無根の情報発信に対し、強い憤りと大なる不信感を抱います。しかし、これは折しも大正のリバイバル100年を記念して新たなる出発をした淀橋教会の歩みと宣教の働きを阻もうとする見えざるサタンの巧妙なる働きと善意解釈し、あくまでも批判者方ではなくこのサタンの攻略に打ち勝つべく、教会挙げて一致結束して前進して行こうと、強く決意致しました。

ちなみに、クリスチャントゥデイの異端疑惑に対しては、「批判者方の主張するところ」を深く真摯に心に留めつつ、その諸点を見極めるために常に細心の注意を払ってまいりました。しかし、今日に至るまで何一つとして問題視されている矢田、内田両兄の言動や私生活に関して疑念を抱かされることはなく、むしろその真摯な交わりと奉仕のゆえに信徒間においても信任を得てきました。ただ一つ、クリスチャントゥデイ社の運営に関しては、企業人として経営に難があることについて、異端問題とは不連続に改善を指摘してきました。ところが何よりも悩ましいことは、クリスチャントゥデイ側ではなく、前述の批判情報のゆえに、善意の教会関係者が思いがけないところで外部の人々から主管牧師に対する批判や、淀橋教会に対する批判を受けることに遭遇し、大きな当惑と悲しみを被っていることです。この風評被害は避け得るものなら、何としても避けたいものです。

そしてクリスチャントゥデイに関する小僕並びに淀橋教会の目下の変わらぬ立場は、あくまでもニュートラルであって、事柄の真偽が明白になるまでは如何に外部から批判され、不利な立場に立たされようとも、「疑わしきは罰せず」、そして事柄を風化させず独自で事柄の真実を見極めるために、愛と真実と祈りをもって検証して行きたいと考えています。その結果、当方が騙されていたり、過ちがあったことが明白になったりした暁には、国内外のすべての関係者の前に、心から深く謝罪する所存です。

かくして最後に、以上のようなすべての状況を勘案してよりニュートラル(公正中立)な立場で自己責任を貫徹するため、この度クリスチャントゥデイの一切の役職を離任するため、代表取締役会長を辞任いたしました。

以上

 

ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会

主管牧師  峯野龍弘