最近、異端カルト110番編集長の私(中橋祐貴)に対して事実と異なる批判が連日のように不特定多数のキリスト教関係先にメールとSNSで拡散されていることを知りました。この批判についてこの場をお借りして経緯を説明させていただきます。

クリスチャントゥデイに就職。退職に至るまでの経緯

私は株式会社クリスチャントゥデイ(東京都千代田区:矢田代表)で2016年3月から2018年2月まで記者と広告営業の業務委託スタッフという立場で勤めました。私が在籍中、クリスチャントゥデイが元クリスチャン新聞編集長だった根田祥一さんに嫌がらせを受けて、根田さんがJEA(日本福音同盟)に圧力をかけたことにより2004年6月17日付で「クリスチャントゥデイに対する内部報告書(取材を受けない)」が出てしまったと聞かされました。根田さんのせいでクリスチャントゥデイに対する取材拒否が諸教会に広がり会社の信頼を失ってしまったと矢田社長から耳にたこができるくらい聞かされました。

矢田社長が見せた断片的な裁判記録(ほんの数ページ)を唯一の判断材料にしながら一般から採用された元従業員たちは必死に矢田社長、副編集長の内田さんを守り、取材に出掛ける先々で聞かされた言葉を信じて「クリスチャントゥデイは迫害されている」ことを伝えて来ました。私たちの口から「根田さんがいかに多くの問題を起こしている人物か」「クリスチャントゥデイが起こした民事訴訟の相手となった救世軍の山谷真少佐は精神的に異常で根田さんが裏で操っている」といった一方的な情報を実際に聞いた人たちは大勢います。結果的にこれは完全な虚偽だったことがわかりました。個人を貶めるための卑劣な中傷行為です。

多くの矛盾。経営破綻と不可解な言動

世間で騒がれている再臨のキリスト疑惑がある韓国クリスチャントゥデイ創業者の張在亨(ジャン・ジェヒョン=ダビデ張)牧師についても矢田社長たちは「関係がない」「見たことはない」と説明していました。当時の従業員に聞けばすぐに証言を得られます。ところが、経営問題が発覚するといくつもの隠し事が発覚し、社長たちの説明に矛盾が生じるようになりました。

再臨主疑惑のある張ダビデ牧師の教会出身者と発覚。元従業員がお詫びの声明(告発)

諸教会が疑念を抱き続けているダビデ張牧師と社長たちは古くから繋がっていたことが判りました。クリスチャントゥデイ創業の経緯も社長側の説明は事実ではありませんでした。私たちは対外的に正確ではない情報を拡散し続け、その説明で信用を得て財的な支援を得たり、取材拒否していた団体と関係を回復してきました。その責任の重大さを感じ従業員が一致団結して会社の問題を追及し自分たちの手で声明を出しました。これは内部告発です。告発をするにあたり会長の峯野牧師には声明を出すことを最終的に承諾いただきました。ですから、元従業員の一連の対応は緊迫したなかで同社の最高責任者である峯野氏の承認の下で行われたものなのです。同社の代表は告発について「外部からの圧力や黒幕(根田祥一さん)の関与により突発的に行った」と言いますが、それは事実ではありません。その批判は会長に対する背任行為でもあります。峯野氏は会長という立場でありながら矢田社長から人事的相談を一度も受けたことがなく「すべて事後報告だった」と私たちに明かしています。

金を借り続けた矢田社長。一方でひどい言葉で誹謗 クリスチャントゥデイのもつ二面性

会社を辞めてから「おたくの矢田さんが金を借りにきた」「峯野先生の名前を使ってお願いしに来た」と苦情の電話が殺到した時がありました。これは私だけが受けた苦情ではありません。実際に「契約不履行だ。貸した金を返さず連絡も取れない」という相談を受けたこともあります。その後もキリスト教界関係者から「矢田さんが中橋さんのことを酷く悪く言い広めている」という報告が何度か入ったこともありました。矢田さんは外部に対し「中橋さんは鬱病があり精神的に不安定な人だった」「会社の問題行為をよく起こす人だった」と説明していたことです。実際に「ヘイトスピーチ、嫌韓主義者、カルトプログラマー」と断定的表現でクリスチャントゥデイ(関連メディア)に私への批判を書かれています。これも事実ではありません。

峯野牧師と蜜月の関係にあるクリスチャントゥデイ 金を渡し続けた峯野牧師

命がけで矢田さんの信頼回復に努め日夜奔走していたことは彼が一番わかっているはずです。会社は給与を払えなくなり事務所の家賃滞納した際に峯野牧師に50万円をもらいに行きました。私はその現場に立ち会っています。日常的に峯野牧師からお金を貰っていることもわかり、このような状態にもかかわらず矢田さん、内田さんに自由に使えるお金も渡していました。私から「給与の支払いはあとで構わないので他のスタッフに先に給与を払ってあげてほしい」と矢田さんにお願いしたことがあります。生活に支障が出ていたスタッフがいたからです。矢田さんから「収入源は中橋さんからのルートしかない」と懇願されていたためです。なかには4ヶ月も給与が止まっている人がいました。しかし矢田さん、内田さんは「中橋さんが給与をいらないと言った」と私への給与支払い滞りの言い訳にしました。

経営者(矢田社長)詫びることなく元従業員を非難 張牧師を非難すると反撃

私たちは起きた問題を提起し、偽りだった点について社会にお詫びし、会長の峯野氏と話し合いをしてきました。ただ、それだけなのに個人を激しく誹謗し7人の社員の生活を困窮させ、一度も代表から謝罪の言葉をもらいませんでした。関係がないはずの「あいのひかり教団」の信者たちも私を誹謗していることを知っています。彼らはクリスチャントゥデイという媒体への批判は指導者である張在亨牧師への迫害、サタン(私たち)の攻撃だと考えています。とても不可解な話です。それを立証することはすでに容易な状態です。

関係ない、知らない。実態が明らかになると「言う必要がなかった」「たまたま」「偶然に」を繰り返す

矢田さんは張在亨牧師の教会出身者であり、東京ソフィア教会の信徒だったことを途中から認めました。また、今でも張側の教会に出入りしていることや関連団体の日本会長、役員であることも認めています。「言う必要がなかった」「隠していた訳ではない」と弁解しましたが公式にクリスチャントゥデイに掲載した矢田さんの信仰の証し、経歴も偽りだったことになり不信感を抱きました。私の手元には矢田さんが張在亨牧師の教えのもと信仰告白した経緯を綴った当時の内部文書があります。なぜ、彼らは自分という存在について、本当のことを一度に説明できないのでしょうか。非常に疑問です。

都合が悪いものはすぐに削除。同時に誹謗中傷の記事やブログが立ち上がる。張牧師の信者とクリスチャントゥデイはワンセット

そして静岡のオリベットセンター(ワールドオリベットアッセンブリー教団)購入の幹部級会議に矢田さん、内田さんが出席していた事実も私たちは見つけ追及しました。内田さんはダビデ張牧師の教会の伝道師であり、矢田氏はイエス青年会の日本会長でした。その事実を伏せて淀橋教会員になっていました。一教会を任された人物が自分のバックグラウンドを明らかにせず別の教会員になり役員、宣教部の責任を任されるのはおかしな話です。峯野牧師の前でその写真をみせて追及しました。二人は「自分ではない」「知らない」と否定しましたが隠せないと分かると「たまたま呼ばれただけ」「助言を求められただけ」と答えました。そのページはすぐに削除されてしまいました。

クリスチャントゥデイは峯野牧師のポケットマネーでもっていた 真相は間もなく明らかに

結果的に経営破綻が発覚し、会社は手の施しようがないまでに方々から借金をしていました。またクリスチャントゥデイが家賃滞納やトラブルを起こしながら高級な事務所の体を維持できたのは淀橋教会から経済的な支援を受けてきたからだということも主幹牧師の峯野牧師(クリスチャントゥデイ会長)から元従業員たちに聞かされ大変驚きました。隠されてきた問題はまもなくウェスレアン・ホーリネス教団が立ち上げたCT問題特別調査委員会の手によって明らかになると信じます。

本当のことを知りたくて韓国へ

あまりに不可解なことが多く、一方的に聞いてきた話の裏を取りたいと思い韓国で関係者や脱会者に会えないか日本キリスト教異端相談所所長の張清益(チャン・チョンイク)牧師に相談しました。

私は2018年10月17~19日に韓国を20年ぶりに訪問しました。これはプライベートなもので公的な活動ではありません。私は高校を卒業後、出身教会の韓国人協力宣教師の勧めで韓国のソウルにある延世大学語学堂に留学をしました。在学中に通っていた教会はオンヌリ教会です。私はキリスト教界に多くの先輩、友人がおり、超教派の奉仕、働きにも参加してきました。また海外にも米国の宣教団体と関係した恩師、友人が大勢います。まずこの点を明確にします。

クリスチャントゥデイから異端ねつ造者と聞かされていた牧師たちに会う。脱会者と面会する

そのスケジュールの中で私はどうしてもお会いしたかった「光と塩教会」牧師の崔三卿先生と陳用植先生と面会することが許されました。私は日本クリスチャントゥデイ在籍中にこの崔牧師がいかに酷い人物で異端ねつ造、それをビジネスにしている悪党だと矢田社長からさんざん聞かされて来ました。実際に批判する記事をたくさん掲載していました。私だけでなく辞めた元従業員もこの話は聞かされています。そして、韓国クリスチャントゥデイ元広告局長のイ・ドンジュンさんという人物にも会いたかったのです。この人も日本クリスチャントゥデイは「虚偽発言をしている」「精神障がいがあり信憑性にかける」「虚偽発言をして教会裁判にかけられた」などと説明していたからです。私は同社を辞めてから事実を正確に知ることがいかに大切か身をもって経験したので真相を知りたいとお願いしました。崔牧師はとても温厚で優しい先生でした。私の恩師(韓国人宣教師)と古くからの友人だとわかり嬉しかったです。異端カルト問題に真摯に取り組み、多くの元異端信者を回復に導いている半面、異端の諸団体からおびただしい虚偽の誹謗中傷を受けていることも確認しました。崔牧師を批判する著書も出版されていますが、異端(カルト)や教団で問題を起こして除名された牧師たちが制作したものであることも知りました。

矢田社長から「精神障がい者」「虚偽発言した」と聞かされていた脱会者と会う お互いに情報交換

イ・ドンジュンさんとお会いしました。私がクリスチャントゥデイにいたというだけで有力メディアの記者や異端研究家、大学教授が集まり、その様子に圧倒されました。記者会見を開いた事実はありません。私に色々な質問をされましたが私は自分が知っている経営問題のこと以外は話していません。キリスト新聞の取材を受けた時とほぼ同じ内容を話しました。なぜ、記者会見ではないかと言えるかというとテーブルに座りお茶をしながら様々な情報を交換しただけだからです。そして、私はほとんど話していません。逆に聞きたいことがたくさんあり、イさんやメディアの方に質問をしました。そういう時間でした。この席にニュースアンドジョイは同席していません。韓国で同社と会ったことはありません。

韓国クリスチャントゥデイ脱会者のイ・ドンジュンさんから膨大な資料、証言が提示されました。また韓国では大勢の専門家が張在亨牧師の再臨主疑惑や人権侵害問題を追及していることもわかりました。ただ、私は張牧師側の信者ではなく福音派の教会に属する人間なので、私から期待した証言は得られなかった様子でした。私も自分が体験した経営問題、それまでの経緯について話すことはできますが推測で語ることはしません。

私の話を記事にしたメディアが仮名ホンダと紹介した

教会と信仰の記事を和訳して読めばわかりますが私が語った部分は経営に関する実体験であり、その他は編集サイドがまとめた内容です。私に配慮してその様子を記事にしたメディアが「仮名ホンダさん」と紹介しました。気を遣いモザイク処理してくれました。私は最初から実名を名乗り何も隠していません。顔を出しても構わないと言いましたがそれもメディア側の編集方針なのでしょう。あとから知り「配慮してくれたんだ」と思いました。ただそれだけのことです。

韓国のテレビ局で短く取材を受ける。脱退者と紹介された経緯

その日の夕方に韓国では大変歴史のあるテレビ放送局CBS(キリスト教放送局)から声がかかり、クリスチャントゥデイについて話を聞きたいと言われました。大きなビルで大勢の社員が働くテレビ局でした。韓国では日本基督教団が2018年2月23日に開催した「クリスチャントゥデイなど張在亨牧師グループ」に関する説明会以降、張在亨牧師の再臨主疑惑問題が再燃しており、関連団体の取材を進めているとディレクターから話を聞かされました。さまざまな資料を持っていて私としても知りたいことが沢山あったので非常に有意義な時間でした。主に経営問題について話しました。時間にして10分程でしょう。「日本の脱会者について知っている情報はありませんか」「張牧師の再臨主問題はどれくらい日本で知られていますか」と聞かれたので、東京地裁に足を運んで読んだ裁判記録の判決内容についての感想を短く述べました。すでに公にしているとおり、私は日本基督教団が証言を得た元クリスチャントゥデイ記者で東京ソフィア教会に所属していた元信者(脱会者Aさん:張牧師を再臨主と信仰した)と以前から友人だったので、Aさんを通じて聞いた話と私が実際に会った脱会者の証言をもとにいくつか聞かれたことに答えました。その部分がCBSでニュースとして報じられたのです。

意図的に装った事実はなく私を誹謗するために部分的に抜き取って報じたクリスチャントゥデイ

私が何か意図的に脱会者を装ったというクリスチャントゥデイと擁護者たちの批判は事実ではありません。裏を取れば容易にわかりますが私は繰り返し「張牧師の教会員ではない」「再臨主信仰を持ったことはない」と伝えました。いずれにせよ、韓国側でクリスチャントゥデイといえば張牧師を再臨主と信仰する信者らが働くメディアだと認識されていることは確かなようで、日本クリスチャントゥデイを辞めた従業員が張牧師側の人間ではないことがすぐに理解できない様子でした。CBSは私のことを「張牧師の教団脱退者」と紹介したことが報じられてから分かりました。私も違和感を抱いたのでこのように紹介した理由を確認しました。CBS(その他のメディアに限っても)は「日本のクリスチャントゥデイも張側のメディアであり信者であろうとなかろうとその団体を抜けた(脱退)した人物には変わりがない」という評価だと説明を受けました。私としては、その団体を出た人という意味で納得した次第です。

少し前に韓国では張在亨牧師の関連団体であるジュビリーミッションに不信感を抱いて辞めたクリスチャンの証言がニュースアンドジョイというメディアに掲載されました。このクリスチャンたちは張牧師側のメンバーではありませんでした。それでも「脱退者」と紹介されていました。これは韓国側の表現のひとつであり、メディアの編集方針なのだと理解しています。ですから「ホンダ」という名前の問題CBSでの発言について、私は当初から自分であることを公にしていますし、韓国、日本のクリスチャントゥデイも私が弁明する前に「中橋」と実名報道しています。この問題は何も隠す必要もなく、私の今回の説明で十分に理解いただけると思います。

私がヘイトスピーチをしている、嫌韓主義者、カルトプログラミング等と誹謗記事を載せたクリスチャントゥデイ

残念なことは、この報道を部分的につなぎ合わせて私があたかも悪いことしているかのようにクリスチャントゥデイが報じたことです。書かれている内容の意図が事実と異なります。報復措置でしょうか?クリスチャントゥデイと関連メディアの宣教新聞は私のことを「ヘイトスピーチ推奨者で嫌韓主義者であり日本の教界を混乱させている」と断定的に記事に掲載しました。まったく事実ではありません。また、私がカルトプログラミングを行なう人物と虚偽の非難をしました。さらに私が今年の3月まで勤めていた日本聖書協会を解雇されたという報道まで関係者は言い広めています。一切事実ではありません。私は自主退社をしています。何かトラブルが起きたわけでもありません。私の悪評を立てるために聖書協会に文書を送ったり、誹謗を続けた人物たちはSNSの非公開グループ内で平然と中傷を続けていることも確認しています。名誉棄損であり私の社会的信用を傷付けた信用棄損行為です。

脱会者を守るために行った行為。取材側の判断を部分的な解釈…批判材料に 筆跡鑑定する執拗さ

とあるブログに脱会者の講義ノートを筆跡鑑定したところ私の字体と限りなく類似したという鑑定機関の報告があるそうです。この件も私は何度か自身のFBで説明したことがあります。取材源の秘匿があり報じた側の編集方針、責任であるため私は多くを語ることはできません。私の字体ではないかと指摘するノートは元信者さんが当時の教えを整理したものを私が説明するために本人のものに加筆したものです。私がニュースアンドジョイの取材を受けたことは公になっており、その取材の一環で脱会者も取材を受けました。実際に多くの証拠資料が提示されましたが「クリスチャントゥデイは筆跡鑑定をして本人を割り出し誹謗するのではないか」と懸念する声が聞かれ実物の撮影は控えていたかと記憶しています。瞬時に写されたものがすべてと考え、そこだけにフォーカスして全体を見ない、見せないようにするのが彼らの手法だとよくわかりました。

彼らの行為は逆効果となって世間に作用している

それを私が偽造したと断定するのはあまりに軽率です。そして事実ではありません。やはり表面的な情報でしか報じていないことがよくわかります。私は脱会者を守る責任があり、いかなる誹謗中傷、攻撃を受けようと真相究明は続けていきます。クリスチャントゥデイや張在亨牧師側の信者は執拗に攻撃を続けると思います。しかし続ければ続けるほど、それは本人に大きな痛手となるでしょう。真実は1つです。やがてすべては明るみに出ることでしょう。

クリスチャントゥデイの異端性を明らかにせよと命じた峯野牧師

繰り返しますが、クリスチャントゥデイの「異端性」を世に明らかにせよと命じたのはクリスチャントゥデイの会長であり淀橋教会主幹牧師の峯野龍弘先生であることを忘れないでください。そして峯野氏は「問題が明らかになったら私は皆さんの負った責任を私がすべて償い、日本中をまわって謝罪します」と約束されたことも心に留めていただきたいと思います。私たち元従業員は、社会的信用を失いながらも公の場で自分たちの責任を認め謝罪しました。

私はこの問題の真相を明らかにしていきたいと考えています。