ニュースアンドジョイは無嫌疑処分

盤浦洞のあるビルには張在亨と関連があると推定される会社が入居している。 ニュースアンドジョイのイ・ヨンピル記者

ニュースアンドジョイは昨年、12月13日、韓国ソウル瑞草区盤浦洞(ソクチョグ・バンポドン)のあるビルを訪問した。この建物に入居したイネ(財経日報)などの会社と張在亨(ジャン・ジェヒョン)牧師との関係性を取材するためだった。当時、ニュースアンドジョイは建物の管理者に名刺を渡してテーブルに座り十数分間話を交わした。ところが、彼らは訪問後に「ニュースアンドジョイの記者が無断で建物に入った」とし建造物侵入で警察に被害届を提出した。事件を担当したソウル瑞草警察署は「訪問当初に関係者に対して訪問の目的、所在を明らかにし、該当する業者を訪問する方法も社会に常識の範囲であり、住居の平穏を害したとは考えにくい」と不起訴との判断で送致した。ソウル中央地方検察庁はこれを受け入れ、1月17日不起訴処分とした。

取材当時、会社関係者は「張在亨牧師は知らない」「新聞で見たくらいだ」と関係性を否定した。しかし、クリスチャントゥデイはニュースアンドジョイが財経日報等の建物を訪問して二日後(12月15日付)「ニュースアンドジョイの記者たち、非常識な取材行動をする」という記事を掲載。「ニュースアンドジョイの記者は同日、セアン教会のメンバーが勤務する会社に無断侵入」と非難した。セアン教会とは、張在亨が設立した大韓イエス教長老会合福教団のチャン・シファン総会議長が運営する教会である。

その後、クリスチャントゥデイは12月19日付けの記事でも「ニュースアンドジョイ」は韓国の大韓イエス教長老会合福教団の信徒たちを調査して苦しめ、それ故に集団訴訟の危機に直面している」と報じた。ビルの管理人側から防犯カメラの画像提供を受け、ニュースアンドジョイの記者が取材する様子を公開した。